白空(はくう)のつぶやきなど

白くて空っぽなところから ゆるゆると ~ 隠されがちな真実に近づきたい。ここは私的アカウントで個人執筆の模索用。モチーフの原案的な素材やヒント、付随メモなどをツイート。全ては執筆の素材ネタであり、実在の人物・団体などは無関係です。憲法規定の表現の自由範囲となります。

2021年8月31日(火)のツイート履歴

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  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    自分たちは被害者で、被害者ゆえに真っ当であり、責めても正当防衛に過ぎないとばかり思い込んでしまうと、自己矛盾に気が付けず、話を歪めても気が付けない。 被害者と加害者は容易に入れ替わり、被害者の顔をした加害者になっていることに気が付けなくなる。
    20:19

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    差別は、差別しているという自覚なしにされる場合も多いが、そこに敏感になれるのは当事者か、よほどの一部の人ぐらいではなかろうか。 自覚がないとは、ある意味、無邪気なのであり、だからこそ、無邪気に刺せるのである。そして刺していることすら気が付かない。
    19:49

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    さらに、ねじ曲げることで尊厳を踏みにじろうとも出来る人間像に、狡さや差別性を感じないのは私だけだろうか。 それらは少しでも自覚があれば顔つきにも出るだろうが、自分の中の偽善を見ようとせず、善だとばかり思い込むからか、一見すると、とても人が良く見える場合もある。
    19:44

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    自己都合のために理解を示そうとするふりをする者は、それが叶わないと知ると、これまた自己都合のために事実をねじ曲げて周囲に話すことも出来る 決して、自分が軽薄だったとは認めない。認めると都合が悪く、認めないから、本当のことは何も分からないまま。
    19:41

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    今は何をどう思われていようと、無自覚にどれだけ都合良く書き換えられていようと、何とも思わない。 おそらく、既に別ものなのだろうから。 同時に、かつて信じ切っていただけに偏見や視野狭窄から歪められるのが痛く哀しくもある。 書き続ける… https://twitter.com/i/web/status/1432652348376031237
    19:31

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    ましてや、明るみになっていくプロセスで、態度を豹変させられるなら、その在り方のどこに尊重や思いやりがあっただろう。 他者事例で、そのような痛いケースがあることも伝えてきたのに、何をどう感じていたのだろう。 私は違うとしか思わず、全くの自己検証もしなかったのだろうか。
    19:20

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    分からないのなら、出来ないのなら、分かるみたいな顔で出来るみたいなことを言わなければいいのに。 そのつもりがあろうとなかろうと、もしそうしていたら、明るみになるほどに辛いばかりになるから。 それを信じ切っていたほどに深く激しい傷みますとなるから。
    19:13

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    その自己満足は他者を利用しようとしているがために、一時的には満たされたように見えても、本当のところでは決して満たされることはない欺瞞 こんなことは重々知っていていたはずなのに… 吸われ続け、消費されてもきたのに、それ以上のアクトレスを知れたことは痛みを伴う勉強にもなったといえる
    18:39

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    偏見のフィルターを隠して接して、自らの本音は言わない もう家族と思ってくれてるなら本音での会話をと求めると、手のひらを返し出す そこを何で?と突つつくと、もう家族とは思えないと、即効で言い出す 書きながら気が付いてきた これは自己… https://twitter.com/i/web/status/1432637642710028289
    18:33

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    それでも、すぐ分からなかったんだ… 愛想の良さや配慮、何度も距離を置こうとしかける私に、もう家族だからと言ってくれていた言葉は、やはりその程度やったんだと思い知らされた 自分の中でモヤ感を感じ出すまでが遅く、信じ切ってしまっていただけにダメージは強かった
    18:23

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    偏見から言葉を口にしている人は、偏見と気付かずに言っていると察しはついても、身内のようになっていたからこそ、信じていたからこそ「そんなふうに思ってたんだと…」 あの時のあの表情は何だったんだ… 訳知り顔、理解あるふりなど敏感に分かるようになっていると自負していたけれど、
    18:17

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    囚われ続ける生き方もしたくなければ、矛先を逸らしたり目を背ける生き方もしたくない。
    17:52

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    人への優しさや労りなどを、本心では自分のためにしているのが根強いモチベーションなら、場面が変わり蓋を開くと豹変するその姿で分かってしまう。 人を思いやっての思いやりというより、自分が何かを得たくてしているのが一番なら、それを偽善と言うのだろう。また、それはいずれ透けて見えてくる。
    17:13

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    苦しみから、いつまでも目を逸らし蓋をしようとも逃れることはできない。苦しみを和らげるならデトックスをしないことには。 それすら目を逸らす者もいるが、そのような者は根本が同じような悲劇を繰り返す。
    08:26

  • はくう ー 白空@言葉のカケラ @hakuu_really
    モトメテイタはずの本気で接して来られたら、早々に壊れるのは、自己都合の空想の砂の城で生きているからであり、現実に少しでも晒されるとそのギャップに耐えられなくなるからである。
    07:37

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